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地方公務員拾遺物語 【第143号】
   〜信頼される警察〜
                    2005/6/19

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このメルマガのコンセプトは、「地方公務員の雑談」。
これは、事実か虚偽か、フツーか特殊か。
すべて読者のご判断に委ねます。

■もくじ■
【1】信頼される警察

【2】解説

【3】編集後記

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【1】信頼される警察

ある夜、とあるお宅に泥棒が入った。
翌日、恐怖に怯えるご近所さん。
そんな時、地元の警察署が立ち上がった。

警察官 「ご心配なく。今夜は、我々が、徹夜で警備します」
住民 「おおっ!!」

その夜、警察は、見はらしの良い位置にパトカーを停車。
一晩中、赤色灯を回して、犯罪者を威圧。
警官たちは徒歩で巡回。
住民たちは、その姿に感銘を受けた。

住民 「ありがとうございます。安心して、夜を過ごせました」
警察官 「いえ。地域の安全確保こそ、我々の任務ですから」
住民 「いや、ホント頼りになります」

警察官たちはパトカーに乗って、帰路につこうとした。
しかし・・・

警察官 「・・・(エンジンがかからない)」
住民 「どうしたんですか?」
警察官 「いや、どうも、昨夜、エンジンを止めたまま、赤色灯を回してたので・・・」
住民 「はぁ」
警察官 「バッテリーがあがっちゃったみたいで」
住民 「・・・大丈夫かよ」

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【2】解説

画竜点睛を欠く。
なんか、そんなネタ。

でも、地域住民のためにがんばった警察官のみなさんに乾杯。

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【3】編集後記

全然関係ありませんが、私は、自分の車に、バッテリーケーブルを常備しています。
非常時の備えなのですが、助けることばかりで、助けられたことはありません。

まぁ、無事なんだからいいかと思いつつ、何か釈然としません。


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地方公務員拾遺物語 【第143号】 〜信頼される警察〜
                    発行者:K.K.
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